由利本荘市議会 2021-12-07 12月07日-02号
同制度は、もともと2000年、教育改革国民会議が提起をし、文科省が中教審に検討を求め、中教審は問題点を指摘し導入見送りを答申し、代わりに10年経験者講習を提起。その後、制度化され、免許更新導入後も存続しました。初任者研修、中堅教員研修などの任命研修も継続しており、免許更新制が屋上屋を架すものであることは明白であります。 教員免許更新制は、安倍内閣の大失敗だったのではないでしょうか。
同制度は、もともと2000年、教育改革国民会議が提起をし、文科省が中教審に検討を求め、中教審は問題点を指摘し導入見送りを答申し、代わりに10年経験者講習を提起。その後、制度化され、免許更新導入後も存続しました。初任者研修、中堅教員研修などの任命研修も継続しており、免許更新制が屋上屋を架すものであることは明白であります。 教員免許更新制は、安倍内閣の大失敗だったのではないでしょうか。
「心のノート」、これは文部科学省によると、少年事件の凶悪化によって、審議会で教育改革国民会議のほうから内面の道徳的な価値を教育できる教材が必要だということで配付されているわけなんですけれども、これに関してはいろいろな評価がありますけれども、鹿角市における心のノートの扱い方、評価について伺います。 ○議長(田村富男君) 教育長。 ○教育長(畠山義孝君) お答えいたします。
なお、この項で述べました論旨の大要は、教育改革国民会議の諮問を受けて、平成16年8月に全国都道府県教育委員会連合会から表明された意見であることを申し添えて、私の一般質問を終わります。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(渡部功君) 当局の答弁を求めます。長谷部市長。 [市長(長谷部誠君)登壇] ◎市長(長谷部誠君) 作佐部直議員の御質問にお答えいたします。
ただ、通学区の指定はもちろんあるわけでありますけれども、平成8年から12年にかけまして、指定された学校を変更できる要件というものが文部科学省の方の学校のいわゆる教育改革国民会議、あるいは規制改革の推進に関する答申、そういうものの中で幾つかの要点が出されてございます。つまり、通学区は指定されている、指定された学校がある。しかし、それを変えることができる要点というものが出されてございます。
平成十二年十二月の教育改革国民会議の報告でも提言されているものであります。本市の各小中学校では大館少年自然の家や秋田市青年会館、愛称はユースパル、での一泊二日の宿泊研修などを実施しております。また、中央公民館では異年齢の子供たちにさまざまな体験活動を提供するチビッコ公民館事業を推進しており、この中で大館少年自然の家での宿泊研修を実施しております。
教育改革関連三法についてでありますが、これは二十一世紀の日本を担う創造性の豊かな人材の育成を目指し、教育の基本にさかのぼって幅広く今後の教育のあり方について検討するため、内閣総理大臣のもとに置かれる懇談会として、平成十二年三月に発足した芝浦工業大学長江崎玲於奈氏を座長にした二十六人の委員で構成される教育改革国民会議が、平成十二年十二月に提出した十七項目の提案に端を発しております。
第一の新しい動きに対する取り組みについてでありますが、首相の私的諮問機関である教育改革国民会議等の答申、教育基本法の改定への取り組み等、いろいろな情報がマスコミによって伝えられておりますので、今後とも情報収集に努めるとともに、国、県の動向と指導を仰ぎながら対応していかなければならないものと考えております。